「いきものがかり」ハムスターブログに移行してしまいそうなぐらいな気持ちです。
我が家のハムスター
長男がつけた名前は「ブラン」
ジャンガリアンハムスターのホワイトパール。
色が白いからブランだそうです。
3月の長男の誕生日におばあちゃんからプレゼントされたので、3か月ほど一緒に暮らしてます。
長男はもちろん、次男もものすごく可愛がっていて、
学校から帰ってくると二人で取り合いしているらしいです。
ハムスター飼育がかり
そんな可愛がられているブランですが、
子供たちは、
手に乗せて可愛がったり、
段ボールで作ったブラン専用遊び場で遊ばせたりと、
直接ブランに触れることには夢中ですが、
ブランの住まいであるケージの手入れはほとんどしません。
飼い始めた当初は、長男と僕が一日交代でケージの手入れやトイレの掃除をすることになっていました。
ブランがウチに来てから2週間ほどたった3月の下旬に、長男が3泊4日のスプリングキャンプなるものに行くことになり、
その間は僕が毎日面倒をみることになりました。
4日間、
深夜に帰宅した僕は、
トイレの掃除をして、
新しい餌を入れ、
汚れた床材を入れ替え、
給水機の水を入れ替え、
その間、ブランを段ボールで遊ばせる。
一日おきにしていたことを毎日することは、特に苦でもなく普通にこなしてました。
で、
長男帰宅。
ブランと遊ぶも、ケージの手入れはせず。
翌朝、
「昨日、ブランのトイレ掃除忘れてたからキレイにしといたよ」
「お父さん、代わりにやってくれたん?ありがとう」
その翌朝、
「また掃除忘れてたね、気がついたから代わりに掃除しといたよ」
「餌は新しいのに変えたけど掃除忘れてた、代わりに掃除してくれてありがとう」
そのまた翌日、
「3日連続で掃除忘れてるよ、昨日の夜もお父さんが仕事帰ってきてから掃除したけど」
「お父さん、いつもありがとう(笑顔)」
それ以降、
僕が いきものがかり になりました。
昨日のブラン
昨日は親しくしていただいている印刷会社の社長さんと仕事の打ち合わせがてら食事に行って、仕事の話やプライベート、その他の話で盛り上がり、帰りがいつも通りの深夜に。
帰宅して居間のブランのケージを見に行くと、
回し車で爆走していました。
ちょっと休憩して頬袋の中の餌をつまみ食い。
また爆走。
走りつかれてびろーんとなる。
毎晩、ほとんど変わらないのですが、
やっぱりかわいいです。
次男が「僕もペット飼いたい、できたらちっちゃいウサギ」と言い出してます。
いきものがかりの仕事が増えたらこまるなぁ。。。