雨が降ると、あちこち痛いのはなぜでしょう?
最近まで梅雨入りしてなかった?
先週、
「梅雨入りしました」
のニュースを見て、
「まだ始まってなかったの?」
5月の異常な暑さといい、
遅い梅雨入りといい、
やっぱり地球が変なんでしょうか。
雨の日の体の痛み
雨が降り始める前、
雨が降っている最中、
雨が上がるとき、
体のあちこちが痛くなります。
頭・首・肩・腰。
いつのころからか、
「そろそろ雨が降るかな?」
を体の痛みで予測するようになっています。
激痛とかではなく、じんわり痛い。
瞬発的ではなく、長ーく痛い。
何かに集中しているときには、
痛みは忘れてます。。。
よく昔のケガや病気が原因で痛みが出るとの話を聞きます。
考えられる原因は、
・若い時(20歳ごろ)に、腰椎の椎間板ヘルニア
・同時期にバイク事故で全身打撲で入院
・30代で腰椎の椎間板ヘルニア(2回目)
・同時期に追突事故されて軽いむち打ち
・40を過ぎてから頸椎の椎間板ヘルニア
それぞれ、普段は忘れているぐらい平気です。
病院に行くほど痛いわけではないので
知り合いの内科医の先生にプライベートでお酒の席で聞いてみました。
「そんなん、迷信やで~、雨が降ろうが風が吹こうが、痛いもんはず~と痛いわ。この間行ったガールズバーでボッタくられた俺の心もず~と痛いでぇ、どゎははは」
聞いた人が悪かったようです。。。
別の先生に聞いてみました
「天気痛で調べなさい」
教えてくれんのかいな。。。
で、調べてみました。
ら、
いっぱい出てきすぎて。。。
wikipediaに似た感じのありました。
「メカニズムの詳細は不明であるが、気圧や気温、湿度などの急激な変化に人体が対応しきれないことが原因とみられる。」
なんて書いてあります。
メカニズムの詳細は不明って。。。
天気痛なる本があった
天気痛ドクター
佐藤純先生
気象病の外来もやっている。
テレビに出たり、本も出してる有名な方らしい。
ウチの奥さんもテレビで見たことあるとのこと。
(テレビぜんぜん見ないので知りませんでした)
で、
読んでませんが、
痛みに大きな影響を及ぼす原因は、「気温」「気圧」「湿度」の3つ、
「天気痛の3大気象要素」
3大気象要素の変化を感じることで、痛みが出る患者さんが多い、
みたいなことが書いてあるようです。
これだけでは僕の体の痛みの説明にはなりませんが、
天気が悪くなると痛みが出てくることは間違いなさそうです。
最近、首と後頭部が痛いです。
今までで一番つらかったのは頸椎のヘルニアでした。
天気痛じゃなくて再発してたら怖いから検査いこうかな。。。