初の夏休み家族旅行を計画するも、、、
夏休み(盆休みではなく)
僕は働きだしてから、一度も盆休みや夏休みの連休を取ったことがありませんでした。
“みんなが休んでる時がかき入れ時”な飲食業を長くやってきたので当然といえばそうです。
そんな僕が思い切って子供の夏休み期間に長期連休を取ることを決断したのがゴールデンウィーク中。
お盆期間は休めないので、それまでに休もう!と家族にも話しました。
で、
夏休みの家族旅行の計画はゴールデンウィーク明けから始まりました。
しかし、いろいろあって、
以下、
5月中旬:奥さんはディズニーランド、長男(小6)はUSJ、次男(小3)は温泉を希望。
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なんかちゃうよなーと全員が言い出す。
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奥さんが、夏と言えば海!海と言えば沖縄!とか言い出す。
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子供たちも賛成!(飛行機に乗りたいのとシュノーケリングしたいのと)
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海が苦手な僕は乗り気ではないが三人の勢いに負ける。
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6月1日:とゆーわけで、7月下旬に沖縄旅行に決定!!
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その日から旅行プランを考えるが、いいなと思うホテルはすでに埋まってたりする。
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いっぱい探した結果、奥さんが決めたプランになる(最初からそうして…)
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ホテル、飛行機、レンタカーなどの予約をする。
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6月12日:以前からホスピスに入っていた奥さんのおばあちゃんが大部屋から個室に。
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6月14日:いつどうなるかわからない状態と医師から告げられる。
(おばあちゃん97歳)
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6月15日:そんな状況で旅行なんか行ってる場合ではないのではとなる。
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同日:沖縄旅行をキャンセル
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飛行機を楽しみにしていた次男が大泣きする。
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7月9日:おばあちゃんがお亡くなりになる(享年98歳)
このような経緯で、沖縄旅行はキャンセルになりました。
旅行キャンセルしてすぐの頃は、子供たちも納得していませんでしたが、
おばあちゃん(子供たちからするとひいおばあちゃん)に会いに行って、
起き上がることができなくなった姿を見たときに、
旅行なんかどうでもいい、おばあちゃんにできるだけ会いにこようと思ったそうです。
だんだん弱っていくおばあちゃんも、
ひ孫の姿を見ると少しだけ元気になるようでした。
おばあちゃんが亡くなった日の朝、
親戚一同、おばあちゃんに対して、
「おつかれさま」
と声をかけていました。
享年98歳、大往生だとみんなが微笑む葬儀でした。
で、家族旅行ですが
仕切り直しになりました。
が、
沖縄旅行を予約しようにも、時期が遅すぎて夏休み中の日程では希望のプランで予約が取れません。
僕も8月お盆明けからしか休みが取れません(2連休がマックス)
奥さんが必死に探してくれてましたが、
結局ムリってことになりました。
そこで出てきた代替案が、
シュノーケリングできて、
海がきれいで、
一泊二日で満足できる旅行。
同じ兵庫県の北側、
今回は最初から奥さんがすべて考えてくれるようで僕はノータッチ。
一泊二日じゃゆっくりできないけど楽しくなりそうです。
ウチの家族は全員色白なので日焼け対策が大変です。
僕は顔と腕以外は真っ白なので、
上半身裸の時に、遠くから見ると白いTシャツ着てるように見えます。。。