レストランウエディングなるものに行ってきました
結婚のお祝いに行ってきました
昨日、知り合いの方の結婚のお祝い会がありました。
知り合いの方という表現なので、
友人ではなく
親族でもなく
同僚でもなく
(なんで呼ばれたんやろ?)
そのパーティーに参加するために、
朝から事務所にこもり、午前中に事務的な仕事をすべて片付け、
ギリギリで会場に入りました。
参加したパーティーは、
結婚式や披露宴などをセットでする結婚式場ではなく、レストランを貸し切っての「レストランウエディング」
いわゆる会費制のウエディングパーティーです。
最近はよく聞きますね。
自分たちの結婚したころは、結婚式場で様々なプランが用意されていて、
その中から自分たちに最適なプランをチョイスする(主に予算)
というのが一般的だったように思います。
自分たち夫婦は当時から重要事項決定には奥さんに主導権があったので、
僕は奥さんの指示に従って準備したことを覚えてます。
で、
その会費制ウエディングパーティー、
結構本格的で、プロの司会者がいて、ゲストの席も決まっていて、
結婚式場でやっている披露宴とほぼ同じような内容でした。
オープニングセレモニー、
新郎新婦入場、
エライ人の乾杯の挨拶&乾杯、
ケーキ入刀、
友人スピーチ、
友人や同僚の余興、
新婦の手紙、
新郎の親の挨拶、
エンディングセレモニー
な流れ。
軽い感じのパーティーだと思って、
軽い気持ちで参加したんですが(ネクタイぐらいしとけばよかった)
レストランウエディングのパーティーといえども、
新郎新婦にとっては大切なイベントですよね。
会費制のウエディング
結婚式には何度も出席したことはあったんですが、
会費制のウエディングパーティーに出席したのは今回が初めてでした。
結婚式場でする一般的な結婚式の場合、
その式に対してはお金を払わずに祝儀を払います。
今回のような会費制のパーティーの場合は祝儀は出す必要がありません。
が、
新郎新婦との関係性によって、自己判断で祝儀を出すこともあるようです。
(先にも書いたように、最も関係性の薄いポジションであろう僕は祝儀は出してません)
初めて会費制のウエディングパーティーに出たので、
会費を払っているにもかかわらず、
祝儀を出していないことで、なんか落ち着きませんでした。
そのモヤっとした感じを吹き飛ばすために?
最初から最後までひたすらビールを飲み続けていました。。。
パーティーが終わってから
そのパーティーは13:00~15:30、
終わった時にはそこそこ酔っぱらいモード。
会場が職場から近いこともあり、そのまま自店に直行。
スタッフの人数は事前に揃えておいたので、
開店準備を手伝ったら帰るつもりでいました(酔っぱらってるので)
が、
僕がいることをなぜか知っているお客さんが数組来店。
「ちょっと酔っぱらってて、すみません 笑」
みたいに応対していたら、
だんだん忙しくなってきて帰るタイミングを逃し、
帰宅したのは日が変わって1:00過ぎでした。
明日からはお酒を控えようと思います(今日はのみますが。。。)