もしも「6」が「9」だったら?
『If 6 was 9』
急にジミヘンです。
セカンドアルバムに入ってます。
知らない人にはなんのこっちゃって感じでしょうが、
久しぶりに聞きました(久しぶりって言っても3か月ぶりぐらい)
知らない人用
で、
なぜ今ジミヘンなのか。
というか『If 6 was 9』なのか。
昨日の深夜、友人と一杯飲んで話しようってなったんですが、
その友人が、
「あぁーほんま、仕事のことや家庭のこととか悩み過ぎて、おかしくなりそうやわ」
「だれか、好きなように生きていいよって言うてくれへんかな」
と。
自分は、ああしたい、こうしたい、っていろいろあるのに仕事や家庭を優先するがためにガマンばっかりしてると。
ガマンしすぎてしんどいと。
僕にもそんなときがあります。
自分のやりたいことをできてない、みたいに思うこと。
でも、実はやりたいことができてないんじゃなくて、
変化を恐れて何もしていなかったり、
実はやりたいことができてるのにそれ以上を求めて、でもやっぱりび
びってそれ以上はできなかったり。
結局は周りのせいにして自分から動き出すことを拒んでるだけ、
誰かに動かしてもらってたら、不満をその誰かのせいにすれば楽ですし。
そんなことに気付いちゃいました。
この『If 6 was 9』
歌詞の解釈はいろいろありそうですが、
タイトルが入ってる部分の歌詞は
「Now if 6 turned out to be 9. I don’t mind」
「もし今「6」が「9」になっても俺は構わない」
!いや、構うやろ!
って感じのことではなく、
おそらくは歌詞の続き後半の
「Alright, cos I got my own world to look through and I ain't gonna copy you」(
間違ってるかも…)
が言いたいハズ。
英語苦手なのでいい日本語訳がわからないですが、
要は「大丈夫!俺の世界があるから、そんでお前の真似はしない」
みたいな感じ?
日本語訳はいろんな人がしてるのでそちらに任せるとして、
僕の解釈は、
“いろんなことあるけど、そんなこと気にすんな!
自分の世界を貫いてたらいい。
誰かの真似をして誰かのせいにするんじゃなく。”
違うかな?
友人と二人でグチり合いしてた結論が、
結局自分が動き出さないと何も解決しないよね、
って結論になり、その時アタマの中でこの曲が流れ始めました。
実は音楽(古いロックばっかり)大好きだったりします。