「意味のある偶然の一致」を体験したことはありますか？
ただの偶然？
こんなことがありました。
この間のブログ記事で、
知人Tさんのことを【チャウチャウ犬】と表現し、
僕の友人Yさんがその記事を読んでTさんにチクり、
その記事をTさんが読み、
「ちょっと話できるかな？」
と電話が。。。
Tさんは僕に、
「君の目にはそんな風に見えてるんか…
…チャウチャウに似てるって、カワイイやん！」
「しかも、いい感じにで書いてくれてるね、
ありがとう！」
と、またしてもプラス発言をいただいてしまいました。
そのTさんは、
「一年以上放置状態だったツイッター、久しぶりに見ようと思って、携帯をいじってたら、
Yくんのツイートに（チョコ三郎がTさんのことでブログ記事書いてる！）って出てたので読んでみたねん」
とのこと。
Yさんは直接Tさんにチクったわけではなく、
おそらく放置していて見ないであろうツイッターに投稿、
Tさんは、ずっと忘れていたツイッターをなぜか思い出し、
一番上に投稿されたばかりのYさんのツイートがあり、
内容が、僕のブログのことだった。
これは、Tさんがツイッターを確認しなければ起こらなかった事態です。
シンクロニシティ？
なぜこのようなことが起こるのか。
表題の
「意味のある偶然の一致」
ユングの説では、
偶然の一致に思える事象でも、集合的無意識の影響を受けたものは、
意味のあるものであると考えたらしいです。
（詳しく説明すると長いです）
今回の話でいうと、
Tさんがツイッターを久しぶりに確認したのは、
ただの偶然ではないかもしれないということです。
「じゃ、なんで？」
となると、
【元型】【集合的無意識】【サイ現象】なんかの説明が必要になるので、
ここでは、
「偶然には、ただの偶然と意味のある偶然があるらしい」
とだけ書いておきます。
なんでこんな記事になったのか
創業店であるレストランバーに、
新しいアルバイトさんが入ってきました。
某大学の心理学部の4年生。
大学院に行くので、まだまだ学生さんを続けるとのこと。
僕は、個人的に心理学をちょこっと勉強したことがあり、
今も、継続中です。
そこに、マニアックな話ができる人が入ってきた！
ちょっと話してみると、
心理学部の学生だけあって、心理学オタクでした。
いろいろ話しているうち、
「僕はユング派です」
と。
同じ匂いがする。。。
で、
元型の話から始まり、シンクロニシティまで。
その話で盛り上がっているところに、
Tさんから電話が。
わかりやすすぎる事象に、
ふたりで笑ってしまいました。
こんな体験を、気がつかないうちにしていることって多いんじゃないでしょうか。
Tさんに「アールナイチンゲール」のこと書きますねって言ったのに違うこと書いてしまった。。。
