【いつも前向きな人】と【前向きな自分であろうとする人】、最終的には同じ？（であってほしい）

【いつも前向きな人】が近くにいます

僕が尊敬する経営者のひとりであり、

飲み友達でもあるTさん。

（昨晩、久しぶりに一緒に飲んでました）

いつも笑顔で、

困難なことなど自分には全くないよ、と言いそうな雰囲気。

実際に何かあっても、

「大丈夫！どうにかできるよ」

と、いつも笑顔。

新しいことにも積極的に自分から行動できる。

「ほんま、いつも楽しそうでうらやましい」

と言うと、

「毎日楽しいよ、日々楽しいことばっかりや」

と。

ほんとにすごい人だと思います。

その笑顔はチャウチャウ犬に似ています（失礼、、、）

そのTさんのような、

いつも前向きな人を見ると、自分もそうありたいと思います。

実際、できてませんが。。。

うらやましいと思い、まずは、

【前向きな自分であろうとする人】になろうと思いながらも、

やはり、感情の浮き沈みはあって、

それこそ、

昨日、浮かれて楽しくはしゃいでたはずが、

今日、どんよりと憂鬱な気持ちでスタート、

なんてことはよくあります。

ただ、

そんな嫌な感じのスタートでも、

できるだけ早い段階でポジティブシンキングできるように努力します。

努力します？？

！！

そこが【いつも前向きな人】と【前向きな自分であろうとする人】

との大きな違いかもしれません。

つまりは、

Tさんのように、

もともと前向きな考え方のもとで生きている人と、

僕のように、

前向きじゃないのをなんとか前向きな自分にしようとする人。

いいか悪いかは別として、

もとが違うということですね。

最初にどう捉えるか

根本的な思考の違いとして、

起こった事象に対して、初っ端にどう捉えるかが違うのでしょう。

一般的にみて、残念なことや嫌なことが起こったとします。

普通は、

嫌な気分になったり、

ネガティブな発言をしてしまったりしてしまうと思います。

Tさんは、最初から笑っていそうです。 

笑いながら、その先どうするかを考え行動してそうです。

僕は、

笑いながらではありませんが、

少しでも早く良い状態になるように考え、行動します。

初動に大きな違いはありませんが、

結果は変わってくるのかもしれません。

僕もうらやましいと言われることがあります

そんな僕ですが、

「いつも笑顔で楽しそうですね」

「仕事もプライベートも楽しそうですね」

「うらやましく思います」

みたいに言われることが結構あります。

これって、

度合いの問題？

僕はチャウチャウTさんをうらやましく思い、

僕のことをうらやましく思う人もいる。

もしかしたら僕も、

【自分だけが知っている自分】と【自分が知っている他人】を比較して、

自分は劣っていると感じているだけなのかもしれません。

（ジョハリの窓より）

Tさんとは、昨晩、ジョハリの窓の話とアールナイチンゲールの話で盛り上がったところだったのに。

飲みすぎて忘れてました。

そのうちアールナイチンゲールのことも書こうかな。

Tさん、これ読むかな、チャウチャウ犬は僕だけが言ってるわけでは。。。