Advance,Advice (アドバンス,アドバイス)

前進していくための自分へのアドバイス。脳内をメインに、いろいろ文章化。自分以外の人にも役に立ったらなぁ。

“笑顔”について書かれた記事を見ました。笑顔には特別な力が・・・

そう、笑顔には特別な力があるらしいです

 

最近、

休憩中に、いろんな方のブログを見たりします。

去年までは、そんな習慣なかったのに。

 

いろいろ参考になるし、

おもしろいし、

なんなら、買い物までしちゃいます。

 

 

その中で、

『笑顔(で過ごす)』

について書かれている方がいました。

 

 

「笑顔のお蔭で、ちょっとモヤモヤしていた気持ちをスッキリさせてもらい、

気持ちが上がって過ごせました。

そしたら、幸せなことがコロンコロンとやってきました。

仕事で、プライベートで、ブログでも。」

 

と。

 

まさにそうですね。

 

僕はミーティングとかで、

「笑顔は大事ですよ」

「笑顔で過ごしてるといいことがありますよ」

「とにかく笑顔で過ごしましょう」

とか言ったりしてるんですが、

 

記事を読んで、

!!!

 

僕が笑顔でいることを忘れていました。。。

 

忙しかったり、

うまくいかないことがあったり、

が続いてたので。

 

 

笑顔で過ごすことを思い出してよかったです。

ありがとうございます。

 

 

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笑顔の効果効能

 

笑顔で過ごしているほうがいい

 

なんてことは、あたり前のようですが、

 

なぜ、笑顔で過ごすほうがよいのか、

って、いろいろありすぎて、

簡単に説明するのが難しいです。

 

いろいろな「いいこと」がある笑顔ですが、

僕はミーティングで「笑顔で過ごすといいよ」の補足として、

ロジカルな効果の話をよくします。

 

 

脳科学的見地

楽しいと笑顔になりやすいですが、

楽しいか楽しくないかはおいといて、

「笑顔の表情をつくる」

で、行動する。

具体的には、口角を上げて、目じりを下げた表情をつくり、

何らかの行動をする。

そうすると、脳が、

「この顔の筋肉の動きは楽しい時やおもしろいとき」

と認識して、

笑顔をつくった状態での行動が、

楽しい行動と感じるようになる。

 

 つまり、

人間の感情は、

 

身体の動き(この場合は作った笑顔)

脳の判断

気持ち(感情)

 

という順番で起きている。

 

なので、

「笑顔の表情をつくる」

と、

脳が、楽しいとかおもしろいと勘違い、

その勘違いの効果として、自身の行動が楽しく感じるようになるようです。

(かたい?)

 

 

 

 

 

 

医学的見地

僕が読ませてもらった記事にも書いてありましたが、

「笑顔のお蔭で、ちょっとモヤモヤしていた気持ちをスッキリさせてもらい、

気持ちが上がって過ごせました。」

 

これ、本当です。

 

先ほどの、「笑顔の表情をつくる」をやると、

脳内で分泌される幸せや快楽に関係する神経伝達物質

ドーパミン

が活性化するというデータがあります。

 

つまり、

楽しいか楽しくないかなんて関係なく(なくはないな)

「笑顔の表情をつくる」

と、ドーパミンのおかげで、楽しく幸せな気分になります。

仮に、笑えない状況と同じ状態であっても。

 

 

 

さらに!!

 

「笑顔の表情をつくる」

で過ごしていると、

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)活性が高くなるという研究結果があります。

NK細胞の活性値が高い人はガンになりにくいとされています。

 

笑顔で過ごすだけで、ガンになりにくいなんて!

ってすごいことなのでは。

 

 

 

笑顔の効果効能はまだまだあるんですが、

まとめ。

 

笑顔をつくった状態で、ネガティブなことは考えられないでしょ?

 

 

 

 

こんな感じのことを、話したりします。

 

 

こんなんばっかりだと、

聞いてる側はつまらないかもしれないので、

あくまで、補足として話してるんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

記事にしたので、

僕も今日からまた、笑顔で過ごせるでしょう。。。