尾崎豊がテーマの記事を読んだら、いろいろ思い出して、胸が熱く。。。
伝説のミュージシャン
世代じゃないか方も、ほとんどがご存知の
『尾崎豊』
音楽性よりも、
その伝説のほうが印象に残っているかもです。
尾崎豊の情報は、いろんな人がとてもおもしろい記事や、参考になる記事を書いてたりするので、
僕は書くのを遠慮しときますが、
（面倒なだけ？）
尾崎豊に、どハマリしていた僕は、
当時、音楽に興味を持ち始めていた中学生でした。
その頃の音楽やミュージシャンは、
良くも悪くも、僕に多くの影響を与えてくれたと思います。
影響は受けたといっても、
尾崎豊の曲のように、
校舎の窓ガラスを壊して回ることはなかったですし、
バイクも盗んでませんが、
なにが正しくて、なにが間違っているのかわからず、
もがき苦しんでたとは思います。
着地点が見えずに、
音楽に没頭し、
気がつけば、
ジミヘン聞いてました
（なんで？）
ここで強引にジミヘンにシフトチェンジ！！！
なぜか26,7才あたりでこの世を去る伝説のミュージシャン
なぜでしょうか？
27Clubなんてのもあったり。
27歳に限定せずとも、
そのあたりの若い年齢でこの世を去る伝説のミュージシャン。
強烈な印象を残し、
同じ年齢でこの世を去るのは、
なにか宇宙的なチカラでも働いてるのかと思ってしまいます。
若いころの僕の中で、
「これはヤバイな！」
と感じたアーティストたち、
その中で、若くして亡くなったのは、
あと、ちょっと違うかもですが、
そして、
尾崎豊もその一人。
それぞれが、
違ったかたちで、僕の10代、20代に強い影響を与えてくれました。
その影響もあってか、
周りからは、『ちょっと（かなり）かわったヒト』
的な評価をいただくようになっていました。
（当時『自分では普通と思っている』人でした）
僕は自営業者です（伝説ではない）
若かったころの、その『ちょっと（かなり）かわったヒト』
の僕は、
実は、
一生懸命働き、
ちゃんと仕事の結果も出し、
趣味も持っていて、
友達もたくさんいて、
それでも当時は、自分の思いとは裏腹に、
『ちょっと（かなり）かわったヒト』
だと言われてました。
（今も『自分では普通と思っている』のですが、まわりの評価は。。。）
そんな僕は、
貯金が20万円しかないのに、26歳で独立開業を決意。
（やっぱり、かわったひと？）
その1年後、貯金が20万円のままフル借金で、
27歳と1ヵ月で独立開業しました。
そう
27歳。
これは。。。
そのとき、
独立開業という言葉にテンションが上がり
エンドルフィンとドーパミンで、とろけた僕の頭の中は、
↓
ジミヘンが亡くなった、ひと月半後に生まれた僕は、
なにか宿命的なものを背負って生まれてきたのかも！
僕も27歳で伝説を残し、
この世を去るのか！！！
一年後、
無事28歳になってました。
それから20年、商売をつづけさせて頂いてます。
生きながらにして伝説の
ボブ・ディランを目指すことにします。。。
